散人雑記

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◆伸爪◆-のびるつめ-

爪というのはいつも気が付くと伸びていると思う。
特に、足の爪。

手の爪よりも伸びは遅いのだが、それ故に余計「いつの間に」感が強い。
小学生位の時は、「いつの間にか」靴下をブチ破っていた事も有った。

流石に今はそんな事は無くなったが、足の爪に関しての感覚は同じままだったりする。
今回も「いつの間にか」切る時期になった様だ。

また親指の爪を切る時に一生懸命になるだろう。
何故って、自分の爪は硬いからだ。足の親指の爪は全ての爪の中で最も大きい。
普通の爪切りだと一寸切り辛いのだ。

しかしこの親指の為だけに大きい爪切りを購入する気なんぞ更々無いし、
爪切りが壊れる程の問題でも無いから、まぁ大した事では無い。

そんなどうでもいい思いを抱きつつ、明日にでも伸びた爪を切ろうかと思う。
今日は時間が無い。
我が家では夜に爪を切る事は(パパ上によって)禁止となっている。
夜に洗濯物を干す事も然り。
「所詮迷信」とは思うものの、別段支障も無いので従っている。

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