
夕方、愛犬の天<あめ>の散歩に出掛けた。
しかし今日はやたら寒い。冬が苦手な身には堪える。
そんな自分を嘲笑うかの様にはしゃぐ犬…。
この写真を撮るのにも苦労した。
自分の首が絞まるのにも構わずぐいぐい引っ張るのだ。
いつの間にか天の口の端に白い物が付いていた。
あーあー、また泡吹いて…。
一寸呆れていると、奴が突然身震いをしだした。
飛び散る泡。
ギャアアアッッ!!何すんじゃ貴様ァァッ!!!
心の中で絶叫し、さっと距離を取る。
……まったく…。
いつになったら静かに散歩が出来る様になるのやら…。
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最近之意言