散人雑記

いつも自分なりの「面白い」を細々と探している奴が綴る書き物の溜まり場

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◆迎時◆-むかえたときに-

すんごい幼少時の事。
多分、三歳とかそん位。


当時、パパ上が帰宅すると「お帰りなさあああいッ!!」と玄関迄出迎えていた秋狐と妹。


しかし我が家のパパ上はサラリーマンではない。
外での力仕事だった。

という事は当然、色々な汚れに塗れて帰って来る。
そんな状態で幼子に触らせるのは衛生的に良くない。

だが現在よりもっと無口だったパパ上、出迎えに来た我が子等にそういう説明等を一切省いてこう言った。


触るな!!


ママ上のフォローも有ったし、普段のパパ上がどういう人間か幼いながらも判っていた為、別段ショックは受けなかったが、毎回こうだと出迎えるのが無駄に思えてくる。
別に無駄じゃないんだが、未だ今よりもガキだった故、「お帰りなさい」→「触るな!!」の繋がらない会話の流れに一抹の虚しさを見出してしまった。

で、その内出迎える事自体に飽きて、出迎えなくなった。
まぁ今となっちゃあ、あの経験も面白かった。
当時はガキだったから妙に醒めてて何とも思わんかったが。



…念の為に書いておくが、反抗期とか冷めた家庭とかでは無い。
どっちかと言うと結構円満だ。

んでもってこうして文字だけで書くと思いやりの無い親父の様だが、そんな事も無い。
どっちかと言うと普通のオッサンだ。



また今度、こういう昔の話も書いてみよう。
偶ぁに思い出すんだよね、昔の事。

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