散人雑記

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◆百聴◆-ひゃくをきく-

百物語の会に行って来たぜー!!

殺陣や芝居で御世話になっている福さんから面白いお誘いが有り、先日それに行って来た。
面子は福さん、同じく芝居で以前御世話になったYさん、秋狐。
当日は夕方頃待ち合わせて軽く飯を喰らってから会場へ。

会費を払い、好きな場所に座ると開始時間の前に軽くおやつが出た。

怪談用おやつ

百物語の蝋燭をイメージしたムース。
これがもう本当に美味しかった。
一気に食べるのが勿体無かったなぁ。


後、会場にはこんな照明装置が有ったりして凝っているのも心躍った。

百目みたいな灯籠

これが実は百物語でよく聞く蝋燭の変わりで、一話終わる毎に小さい目玉を一つ嵌めていく。
故に穴は百個有る。

そしてもう一つ。
おどろおどろしい雰囲気を更に盛り上げる装置がこれ。

廻る廻る

薄闇にこのシルエットがマッチして不気味さが増す、とても良い装置だった。
雰囲気って大事だね!


そんな百物語の会、夜七時半過ぎ辺りから満を持して開始。
第一部は住職さんの話から…の予定だったらしいのだが、諸事情により「幽」という怪談専門雑誌の編集長、東雅夫さんによる怪談朗読で幕を開けた。
江戸時代の奉行、根岸鎮衛が編纂した「耳袋」を現代風にした「旧怪談」という本の中から一話、怖いというよりは不思議な話を語って聞かせてくれた。

「怖いのは幽霊より生きている人間」という風な話だったが、なかなか興味深い内容で、掴みはOKという感じ。
情の強い人が歪んでしまうと恐ろしい、というのはいつの世も変わらないんだなぁとか思ったり。

そして良い声での朗読が終わった後は第二部。
会の参加者達が挙手制で怪談奇談を語り始める。

怖い話やら不思議な話やらが次々に語られた。
山の話、海の話、異空間の話、新居での話は結構怖くて、暫く引きずってしまった程だ。


途中二、三度休憩を挟みつつ会は進行し、気が付けば空が白んでいた。
あっという間の百物語。
中盤辺りで眠くなるかと思っていたのだが、そんな事は無く、始終面白怖い話を満喫したのだった。

これは会終了後の灯籠。
目玉コンプリート!

目玉装着!


実に良い会だった。
ビビりだから後で思い出して暫くガクブルするんだが、参加して本当に良かった。

福さん、お誘い有難う御座居ました!
マジ楽しかったです!


今後またこういう機会が有ったら積極的に参加してみたい。

……絶対後で怖くなって日常生活に支障が出るだろうけど。

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